夏が近づくと、ノースリーブや水着を着る機会が増えます。しかし背中の肌トラブルが気になって人前で思い切りおしゃれを楽しめないという方も多いのではないでしょうか。埼玉県熊谷市にあるtotal beauty salon mayahimeでは、背中のざらつき・黒ずみ・ぶつぶつなどをプロのケアで整えるお手伝いをしています。今回は自宅でできるケア方法からサロンならではの施術まで、背中美人を目指すためのポイントを徹底解説します。
背中トラブルの原因
背中の肌荒れは顔以上に気づきにくいぶん、放置してしまいがちです。まずは主な原因を知り、適切な対策をとりましょう。
皮脂の過剰分泌
背中は皮脂腺が発達しており、汗や皮脂が多く分泌されます。通気性の悪い衣類やタオルの摩擦で毛穴が詰まり、黒ずみやぶつぶつができやすくなります。
ターンオーバーの乱れ
背中の皮膚も顔と同じく約28日で生まれ変わりますが、生活習慣の乱れやストレスでこのサイクルが乱れると古い角質が蓄積し、ザラつきやごわつきが生じます。
汗や汚れの残留
背中は手が届きにくいため、シャワーだけで済ませると汚れや角質が残りやすくなります。熱や湿気で雑菌が繁殖すると、ニキビやかゆみの原因にもつながります。
自宅でできる基本ケア
サロンケアと並行して自宅での習慣を見直すことで、背中の状態をより早く改善できます。
適切な洗浄
ボディ用の低刺激洗浄料を使い、やさしく丁寧に洗いましょう。ナイロンタオルのような強い摩擦を避け、クッション性のあるソフトなタオルがおすすめです。
角質ケア
週に1~2回、スクラブやAHA配合のボディジェルで角質除去を行うと、古い角質や汚れが取り除かれ、ターンオーバーの正常化を促します。ただし過度な摩擦は避けてください。
しっかり保湿
洗浄後は必ず保湿を。背中は乾燥によって皮脂の過剰分泌が起こりやすくなるため、セラミドやヒアルロン酸配合のボディミルクやローションでうるおいを与えましょう。
プロフェッショナルケアのすすめ
自宅ケアだけでは取り切れない毛穴詰まりや角質の蓄積は、サロンならではの施術で効率よく改善できます。total beauty salon mayahimeでも多くのお客様にご好評いただいているメニューをご紹介します。
REVIハーブピーリング
純国産のハーブを肌表面に作用させ、古い角質をやさしく取り除く施術です。背中のブツブツやくすみを改善し、施術後すぐに肌のなめらかさと明るさを実感いただけます。ダウンタイムが少なく、シミやニキビ跡にも効果的です。
ハイドラフェイシャル(背中版)
水流と吸引の力で毛穴の奥に詰まった皮脂や汚れをしっかりと吸引し、同時に保湿成分を導入します。お肌に負担をかけずに、すっきりとした毛穴レスな背中を目指せます。
背中スペシャルコース
ハーブピーリングとハイドラフェイシャルを組み合わせることで、角質除去と保湿導入を同時進行。おしゃれを楽しみたい夏前に、集中的にケアしたい方におすすめです。
夏に向けたライフスタイルのポイント
日々の習慣を少し見直すだけで、背中美人への近道になります。
通気性のよい衣類選び
綿やリネンなどの天然素材で、汗を吸収しやすい衣類を選ぶことでムレを軽減。サイズがタイトすぎる服は摩擦を生みやすいので避けましょう。
バスタイムでのリラックス
38~40度程度のぬるめのお湯にゆっくり浸かると血行が促進され、ターンオーバーが整いやすくなります。入浴剤にミネラル成分が含まれるものを取り入れるとさらに効果的です。
バランスのとれた食事
ビタミンA・C・E、オメガ3脂肪酸を含む食材を積極的に摂ることで、皮膚の健康を内側からサポートします。こまめな水分補給も忘れずに行いましょう。
まとめ
背中ケアは自宅での洗浄・角質ケア・保湿と、プロによるサロン施術を組み合わせることでより高い効果が期待できます。夏前に集中的にケアすることで、シルエットも自信を持って見せられる背中美人へと近づきましょう。
埼玉県熊谷市のtotal beauty salon mayahimeでは、背中のお悩みに合わせたメニューをご用意しております。ぜひお気軽にご相談ください。
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